↓で話してたときめきの新刊、ようやく読みました。
つーか!
昨日届いたんだよー!!
遅すぎるやろ!AMAZON!(伏せ字にもしてやらんわ!)
なんのために予約したと思ってんねん!
ったく…腹たつ。
照れを我慢して本屋さんにフツーに予約すればよかったよ。
ガーーーーっ!!
と、叫び倒したところで。
+++
まあ、いろんな方の感想を読ませていただいたりしてましたので
いろんなことを覚悟して取り組むことができました。
感想を書こうかどうか迷ったんですが
やっぱ、書こうかな^^;
ネタバレしちゃいますけど。
でもこれを読んでくださってる方は
もう新刊も読まれてますよね^^;
以下感想デス☆
+++++ +++++ +++++
感想といってもねぇ…
あんまりない^^;
つまり、残らないんですね~…私の心に。。。
出た THE上から目線。
やっぱり恐れていたとおりになった。
浅いねん!一つ一つが。
元々ときめきはラブコメディー。
だからか?
だからこれほどまでにコメディー色を強くしたんですかーーー!?
コメディーならコメディーでもいい。
でもやっぱり浅いねん(泣)
逆に蘭世と出会う前の話の方が面白かったかも^^;
まだ読めた。
あ、兄弟の話もよかったな☆
何か私、似たようなの二次で書いちゃってて
ビクっとしたけど、
アロン王子のキャラはやっぱりいいね。
ほっとするわ。
アロンにだけ本音をもらす俊。
いーねっ!
そのあとの話はもうどうでもいい(苦笑)
もうすっ飛ばしてラストのプロポーズのシーンだけでいいわ。
このプロポーズもホントのこというと
ないっ!
俊の正面姿もない。
とても21歳には見えん。
開陸に見える。
セリフはいいです。
飾ることの出きない俊はこれがせいいっぱいでしょう。
でももっと描き方…他にない~?
カット割とか~。
私は絵描きさんじゃないので
細かいことはわからないんですけど、
二次作品拝読してる方がよっぽどいいですよ。
こんな下手じゃなかったはずでしょーー。
眼だけで、手だけで、キュンとさせたあの技法は
何処行っちゃったの~?
ページ数の問題なんですか?
あの14巻の技法は~~??(←しつこい)
ないです。
でも、言わなければと悶々とし続ける王子はよい(笑)
カルロ様は必要ない。
カルロ様がいなくても王子は悶々できる(笑)
そしてカルロ様のせっつきがなくたって
王子はちゃんと言えるんだよー。
カルロが乗り移ってとかって
しょぼいSFか!
つーか王子のくせになんで乗り移られるんだつーの。(ぜいぜい)
つーか、こういう悶々さも二次で読んだり私も書いたりしちゃってるから
ぶっちゃけおぉ~っていう新鮮さがないんだよね~。
やっぱり
「…もう遅いねや」(←これが何のセリフかわかった人は私と同じ思考回路デス)
今さらだ~!やっぱり。
しかも今さらこういういろんな真実を書かれてしまうと
今まで書いた二次はなんだったんだろうってなるし
これから非常に書きにくくなる…。
最近書いてないけど^^;
まあカルロ様のくだりは
もうすでに私の中ではなかったことにしてますが^^;
っつーか、私の作品にもほとんどカルロ様は出てこないですが。
もともとそんなに好きじゃないんだよね^^;カルロ様。
カルロ様って呼んでるけど、なんで蘭世が
カルロを様づけすんのかも未だに疑問。
結局、
何を残したかったんだろう。
何を書きたかったんだろう。
その時点でもう企画が甘いよね。
読者の期待に合わせて書く必要はないけど
読者が一番大事に思うところであろうエピソードであるってことは
わかると思うんだよね。
だからこそ、もっと大切にして欲しかったな。。。
書いてほしい部分はもっとほかにもあった。
そして真実に迫る部分はもっとシリアスに描いてほしかったな~
まあそれは個人の好みなので
じゃあ自分で書けってことになりますか…^^;?
+++
なんか結局いっぱいぼやいた(笑)
感想ないとかいっときながら。。。
まあ、それでもね、
今回の新刊がなければ、こんなに胸が騒ぐこともなかったし
こんなにときめきのことを再び語ることもなかったし。
そして、こんなにいろんな人がまた
ときめきについて論議してるところがすごい。
嬉しい。
リアルの世界で討論できないのがつらいし
ときめきの二次が全盛期だった(私が勝手にそうとらえている)ころ
リアルの世界で自分がコアなときめきファンだってことを
ひた隠しにしていたことを思い出した(笑)
そうだ、私、ときめきの二次小説書いてた~^^;
15年たって、
いや一部が終わって何年たったのかはもうわかんないけど
また書いてみようと思ってくださった恋先生には
やっぱり感謝しよ☆
いろいろ言われるのも覚悟の上だったと思うんだよね。
それだけ価値のある作品だったんだと
改めて感じたのでした。
今回の新刊がどうであれ、
ときめきを愛してることには変わりないし
王子が蘭世ちゃんを愛してることには変わりないんだから☆
(王子に口ふさがれそう)
とりあえず、脳内がときめきモードなので
この勢いで書いちゃいたいな~☆
恋先生、
いろいろ言っちゃってごめんなさい。
新刊書下ろし、どうもありがとうございました♪