「江藤望里の駆け落ち」
いろんな感想はありますが
結論から言うなら
「うん☆よかった♪」
かな。
以降、ネタバレしてますのでご注意ください☆
前回のような何作品かの短編集かと思ってたんですが
けっこうがっつり描かれてましたよね。
それはそれでとてもよかったです。
パパママのことはそんなに意識したことがなかったんですが
大恋愛の末のステキな夫婦だな~と改めて実感☆
望里さん、めちゃかっこいいやん!
本編でなんだかんだケンカしながらも二人が
信頼し合っているなって感じ取れる部分がいくつかありますが
この作品を読んで繋がったな~って気がします。
そして蘭世も鈴世も
まさしく二人の子どもだなって思う。
言動そっくりやし。
椎羅さんの力が強くなって閉じ込められちゃうところなんか
デジャビュ?ってくらい(笑)
椎羅さんが子どもたちが人間に恋をしてしまうことに対して
これでもかってくらい反対しちゃうけど
きっと自分がつらい経験をしたがゆえの
愛情表現なのですね。
それでも最終的には力を貸してあげるところが
椎羅さんのステキなところですね☆
*****
それともう1編の蘭世ちゃんと曜子ちゃんの葛藤の話。
この作品の俊くんは見れた。
前回の絵柄がどうも腑に落ちなくて
別物のように思ってたけど
今度のは大丈夫でした。
それと、なんだろ。
俊くんに余裕めいたものを感じてかっこよかったッス☆
ウジウジ言えない蘭世ちゃんを伴って
曜子ちゃんを呼び出してみたりとか。男気あるぅ☆
しいて言うなら
イヌちゃん姿に言うって…っても思うけど
まあときめきらしさを出すなら
あんな感じになるのかな。
ときめきは確かに俊と蘭世のお話だけど
同時に蘭世と曜子のお話でもある。
俊と蘭世が曜子ちゃんの話をしてる雰囲気がとっても好きデス☆
おばあちゃんのくだりは特に要らなかった気もするけれど^^;
もっと報告してほしい人いっぱいいるわ。
まあ私の勝手な感想なので
お気に障ったらスミマセン…
軽く流してやってください。。。
さっと思ったことを書きましたが
読んでるとやっぱまた書きたいな~って思う…。
時間がないけど…(泣)
非常に申し訳ないのですが
Kobold dropの方を久しぶりに更新いたしました。
今回もエリーのアトリエの二次です。
いろんな作品の二次をと思って用意したブログですが
結局、エリアトのダグエリしか書いてないですね^^;
しかもエリアトをご存知の方がどれほどおられるのかも
わかりませんが。。。
しかももうかなり発売から年月も経っちゃったしね。。。
でもときめきを愛するように
エリアトもとっても愛しているんですの…。
エリアトのファンサイトさんもホント少なくなっちゃって
私は片隅でこっそり書いたりしてみてますけど
完全に自分のエリアト、とりわけダグエリへの想いを
綴っちゃってるだけです。
エリアトをご存じのない方に少し説明。
エリアトってのはゲームなんですけど
一応ラブ要素はサブサブくらいでして、
要は主人公エリーが立派な錬金術師になるために
いろいろ調合をしたり材料調達のために冒険に出たり
依頼をこなして資金を増やしたりと
彼女を育てていくゲームなのです。
そこにちらっと仲良くなっていく男の子たちが何名かいるんですね。
ただ、ホント仲良くなるってだけで
ゲーム上はそんなたいして甘いシーンがあるわけじゃないんですけど。
私はその中でもダグラスという騎士が大好きなので
ぶっちゃけダグラスとしかラブ度を深めたことはありません。
だからお話もダグラス×エリーしか書かない。というか書けない。
作品中にチラッと出てくるノルディスのファンの方なんかは
ノルアイを書かれたりしてますが、
私はゲーム上でもノルアイのストーリーを展開させたことがないものですから^^;
いつもね、ほかの男の子とのラブ度を上げてみようと思って
ゲームをやり直したりするんですけど
ダグラスを見た瞬間に
どうしてもダグラスに接近してしまうのでした…。
また、言ってもゲーム上ではラブ要素はあってないようなものなので
出来上がったラブストーリーがあるわけではないですし
勝手な妄想がしやすかったりします^^;
それが膨らみすぎると抱えきれなくなって
文字に起こしてる…そんな感じなのです。
まあご存じでなければ興味は沸かないでしょうが^^;
こんな作品もkauは書いてますよっていう自己満足なだけのお話でした。
ちなみにそればっかりというわけではどうよって感じなので
ときめきの方も書き出してはいますので
また近いうち新作UPできると思います。
とりえあず、目標は年内に1本!!
↓で話してたときめきの新刊、ようやく読みました。
つーか!
昨日届いたんだよー!!
遅すぎるやろ!AMAZON!(伏せ字にもしてやらんわ!)
なんのために予約したと思ってんねん!
ったく…腹たつ。
照れを我慢して本屋さんにフツーに予約すればよかったよ。
ガーーーーっ!!
と、叫び倒したところで。
+++
まあ、いろんな方の感想を読ませていただいたりしてましたので
いろんなことを覚悟して取り組むことができました。
感想を書こうかどうか迷ったんですが
やっぱ、書こうかな^^;
ネタバレしちゃいますけど。
でもこれを読んでくださってる方は
もう新刊も読まれてますよね^^;
以下感想デス☆
+++++ +++++ +++++
感想といってもねぇ…
あんまりない^^;
つまり、残らないんですね~…私の心に。。。
出た THE上から目線。
やっぱり恐れていたとおりになった。
浅いねん!一つ一つが。
元々ときめきはラブコメディー。
だからか?
だからこれほどまでにコメディー色を強くしたんですかーーー!?
コメディーならコメディーでもいい。
でもやっぱり浅いねん(泣)
逆に蘭世と出会う前の話の方が面白かったかも^^;
まだ読めた。
あ、兄弟の話もよかったな☆
何か私、似たようなの二次で書いちゃってて
ビクっとしたけど、
アロン王子のキャラはやっぱりいいね。
ほっとするわ。
アロンにだけ本音をもらす俊。
いーねっ!
そのあとの話はもうどうでもいい(苦笑)
もうすっ飛ばしてラストのプロポーズのシーンだけでいいわ。
このプロポーズもホントのこというと
ないっ!
俊の正面姿もない。
とても21歳には見えん。
開陸に見える。
セリフはいいです。
飾ることの出きない俊はこれがせいいっぱいでしょう。
でももっと描き方…他にない~?
カット割とか~。
私は絵描きさんじゃないので
細かいことはわからないんですけど、
二次作品拝読してる方がよっぽどいいですよ。
こんな下手じゃなかったはずでしょーー。
眼だけで、手だけで、キュンとさせたあの技法は
何処行っちゃったの~?
ページ数の問題なんですか?
あの14巻の技法は~~??(←しつこい)
ないです。
でも、言わなければと悶々とし続ける王子はよい(笑)
カルロ様は必要ない。
カルロ様がいなくても王子は悶々できる(笑)
そしてカルロ様のせっつきがなくたって
王子はちゃんと言えるんだよー。
カルロが乗り移ってとかって
しょぼいSFか!
つーか王子のくせになんで乗り移られるんだつーの。(ぜいぜい)
つーか、こういう悶々さも二次で読んだり私も書いたりしちゃってるから
ぶっちゃけおぉ~っていう新鮮さがないんだよね~。
やっぱり
「…もう遅いねや」(←これが何のセリフかわかった人は私と同じ思考回路デス)
今さらだ~!やっぱり。
しかも今さらこういういろんな真実を書かれてしまうと
今まで書いた二次はなんだったんだろうってなるし
これから非常に書きにくくなる…。
最近書いてないけど^^;
まあカルロ様のくだりは
もうすでに私の中ではなかったことにしてますが^^;
っつーか、私の作品にもほとんどカルロ様は出てこないですが。
もともとそんなに好きじゃないんだよね^^;カルロ様。
カルロ様って呼んでるけど、なんで蘭世が
カルロを様づけすんのかも未だに疑問。
結局、
何を残したかったんだろう。
何を書きたかったんだろう。
その時点でもう企画が甘いよね。
読者の期待に合わせて書く必要はないけど
読者が一番大事に思うところであろうエピソードであるってことは
わかると思うんだよね。
だからこそ、もっと大切にして欲しかったな。。。
書いてほしい部分はもっとほかにもあった。
そして真実に迫る部分はもっとシリアスに描いてほしかったな~
まあそれは個人の好みなので
じゃあ自分で書けってことになりますか…^^;?
+++
なんか結局いっぱいぼやいた(笑)
感想ないとかいっときながら。。。
まあ、それでもね、
今回の新刊がなければ、こんなに胸が騒ぐこともなかったし
こんなにときめきのことを再び語ることもなかったし。
そして、こんなにいろんな人がまた
ときめきについて論議してるところがすごい。
嬉しい。
リアルの世界で討論できないのがつらいし
ときめきの二次が全盛期だった(私が勝手にそうとらえている)ころ
リアルの世界で自分がコアなときめきファンだってことを
ひた隠しにしていたことを思い出した(笑)
そうだ、私、ときめきの二次小説書いてた~^^;
15年たって、
いや一部が終わって何年たったのかはもうわかんないけど
また書いてみようと思ってくださった恋先生には
やっぱり感謝しよ☆
いろいろ言われるのも覚悟の上だったと思うんだよね。
それだけ価値のある作品だったんだと
改めて感じたのでした。
今回の新刊がどうであれ、
ときめきを愛してることには変わりないし
王子が蘭世ちゃんを愛してることには変わりないんだから☆
(王子に口ふさがれそう)
とりあえず、脳内がときめきモードなので
この勢いで書いちゃいたいな~☆
恋先生、
いろいろ言っちゃってごめんなさい。
新刊書下ろし、どうもありがとうございました♪
なんつーご無沙汰な投稿・・・。
お久しぶりでございます。
全くの放置申し訳ございません。
創作にかける時間が全く取れず
また思考回路も創作に向かわずで
新作もかけない状況ですが
みなさま、それでも足を運んでくださっているようで
ホント感謝しております。
ありがとうございます。
さてさて、そんなkauranなんですが
なぜに投稿する気になったかというと
ときめきの最新コミックスを注文してしまったからであります。
わーーー!
やっちまったよ!
正直
気持ち複雑なんですけれど・・・^^;
クッキーを先日立ち読みしてみたんですが・・・
う~ん・・・
やっぱちゃうよね・・・。
絵柄はもちろんなんだけど
王子も蘭世ちゃんも
やっぱちゃうのよ。
どこが違うか・・・
・・・読んでみて^^;
ミッドナイトは別物として読んだ。
だからそれはそれでよかった。
でも今回は完全別物にはできないわけで。
きっとがっかりするんじゃないかな~と
思うんだけど
やっぱりファンとしては
プロポーズ裏話なんかもどうしてもしりたいにきまってるし
まあ絶対買うだろうから
もう予約した。
すべて読んでみてからでないと
なんとも言えないけど
原作、特に1部に関しては
やはりスケールが壮大だったし
いるいろ行間に含まれた感情表現が(特に王子)
抜群だったから
今回のクッキーの内容だけに関しては
ちと稚拙すぎるんだよね。
浅いというか・・・。
しかも絵柄もこどもっぽい。
ページ数も少なかったし
あのページ数にもっと盛り込めと言ったところで
きっと難しいとは思うけど
そんな微妙な感じならもうなくていい。
それならロマンチックアルバムのような
考察本のほうがまだいいよ。
といいつつ、
予約したんだけど・・・(笑)
悲しいファンの性・・・^^;
それでもときめきはこんなんじゃねーんだーーーって
わめきながら
14巻を引っ張り出して読み返す私でありました・・・。
そしてついでに2部まで読んだ(笑)
そして通勤途中の暇な徒歩タイムに
一字一句思い出しながら歩くという
遊びを繰り返しています(←アホ)
そんなことをしてるから
脳内はやはりときめきに傾倒していくので
ときめきさんサイトめぐりに没頭します☆
1年ちょっとぶりのライブ参加。
実家に帰ってたんですが
母の状態が思ったほど大丈夫でしたので
夕方に大阪に戻りそのまま参加してきました~。
今回私がボーっとしてたせいで
チケットをとるのが遅くなってしまってですね、
なんと会場の一番末席という・・・
なんつー悲しいことになってしまっていたのですが、
逆に一番後ろってことで思いっきり目立ってやろうと
ピョンピョン跳びはねておりました^^;
まぁ十分見れたし☆
基本会場内にいて一緒にノレるだけで私はいいので。
一番前だろうが後ろだろうがそんな大差はないんですが・・・。
今回は「メモリーズ」というアルバムをひっさげての
ツアーなんですが
この「メモリーズ」。
私非常に気に入っておりますので
それもあって今回のライブは個人的に非常に楽しめました。
おまけにうたって欲しいな~って思ってた曲を
いくつもうたってくれて
私の中ではベスト版に近いぐらいのものでしたので
興奮しっぱなしでした☆
周囲の人も立ってくれてたので
気兼ねせずスタンディングもできたし、
(隣の人はアンコールまで静かに坐って見てはりましたが)
超楽しかった~~☆
気持ちも身体もしんどかったんですが
ひさしぶりにいい汗かいた~。
行ってよかったな~。